ワンルームからの脱出
2018年02月04日 22時49分
[脱出ゲーム]
脱出ゲーム倶楽部No.001「ワンルームからの脱出」です。
ゲームよりちょっと下にある『ストーリー』はおまけなのでお暇ならゲーム前に読んでみてください^^
すぐにゲームを始めてもまったく差しさわりありません^^
ゲームよりちょっと下にある『ストーリー』はおまけなのでお暇ならゲーム前に読んでみてください^^
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ワンルームからの脱出
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ゲームの操作について
部屋の怪しい箇所をクリックし、ヒントやアイテムを入手してください。
入手したアイテムを選択し、「SELECT」欄に表示した状態で画面の特定の箇所をクリックするとアイテムの使用が可能です。
また、「SELECT」欄をクリックするとアイテムの詳細画面を開くことができます。
その状態で他のアイテムを選択すると、表示中のアイテム詳細画面に対して別のアイテムを使用することができます。
ストーリー
僕の名前は出口 探(いでぐち・さぐる)毎日繰り返す平穏な毎日に変化をつけたいと思って、街中をぶらぶら歩いていたんだ。
フィットネス、ヨガ、英会話。。。
色んな教室やスクールがあるが、どうもピンとくるものがない。
そんな中、怪しく汚れた立て看板が気になったんだ。
よく見ると近くになぜか『雑巾』が落ちているじゃないか。
なんか無性にムラムラする。
その雑巾を拾って・・・看板の汚れを拭いたい!!
なぜだ、なぜこんな衝動に駆られるんだ!?
僕は思い切って『雑巾』を拾い上げ、看板の汚れを拭った。
すると・・・
「脱出ゲーム倶楽部⇒こちら」というメッセージが隠されていた。
脱出ゲーム倶楽部!?
なんだその怪しくも心惹かれるその響き・・・
興味を持った僕は、看板が指す方角へと向かってみた。
途中何度か奇妙な仕掛けを発見して、それを解くと次に進むべき方向が分かった。
なんだか楽しくなってきて進んでいるうちに、たどり着いたのはワンルームマンションの部屋だった。
ドアには小さく「脱出ゲーム倶楽部No.001」と書かれたプレートがついている。
ノックをしてドアを開けると、そこは狭いワンルームで、中にはケープをまとった黒髪の美少女がたたずんでいた。
少女は自らを「脱出ゲーム倶楽部のS・ケープです」と名乗った。
挨拶を済ませた僕はケープちゃんに脱出ゲーム倶楽部の活動について質問した。
すると、彼女はおもむろに立ち上がった。
「百聞は一見にしかずです」
そう言ってケープちゃんは一人で部屋を出て行って、外からカチャリと鍵をかけたようだった。
僕は一人、部屋に取り残されてしまった。
『その部屋から物を壊さずに脱出してみてください』
ドアの外から彼女の声・・・
脱出・・・?
なるほど、そういうことか。
こうして僕の『脱出ゲーム倶楽部』最初の脱出が始まったんだ。
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